
エックスサーバーにはアクセス解析があるってご存知でしたか?
けっこう知らない人多いんですよね。
エックスサーバーでサイトを作っている方はチェックしてみてください。
Google Analyticsや他のアクセス解析ツールを設置しなくてもOK。
基本的なアクセス解析機能は揃っています。
エックスサーバーの場合、ドメイン毎にアクセス解析を設定する必要があります。
すでに設置済のドメインが一覧で表示されます。
アクセス解析を設定するドメインを選んで「選択する」をクリックします。
「アクセス解析設定の追加が完了しました。」と表示されたらOKです。
「戻る」をクリックします。
設置したばかりではデータが取得されていません。
エックスサーバーのアクセス解析は6時間に1回更新されます。
アクセス解析のチェック項目
すでに設置済のサイトのアクセス解析を見てみましょう。
月別、日別、時間帯別、曜日別、ページ別を切り替えてチェックできます。
- 一番多く見られている時間や曜日に記事を投稿する
- 一番多く見られている時間や曜日に広告を出稿する
- あまり見られていない時間や曜日の広告の出稿は控える
- 一番多く見られているページを改善する
アクセス解析をチェックして、このような対策を施していきます。
- 訪問者数・・・アクセスした訪問者の数(同一IPをカウントしないユニークなアクセス数)
- 訪問回数・・・アクセスされた回数(同一IPの場合、60分以内のアクセスはカウントされない)
- ページビュー・・・HTML文書が表示された回数(同一IPでもカウントされる)
- ヒット数・・・ファイルが読み込まれた回数(画像ファイルなど)
- 転送量・・・データ送受信量
OSとブラウザ、アクセス流入元と検索ワードがチェックできます。
- OS・・・Windowsやmacなど、どのOSからアクセスされているのか
- ブラウザ・・・SafariやChromeなど、どのブラウザからアクセスされているのか
- 流入元・・・YahooやGoogleなど、どこからアクセスされているのか
- 主な検索ワード・・・どんなワードで検索されているのか
このように、エックスサーバーのアクセス解析ではけっこう詳しくサイトの分析をすることができます。
ぜひ活用してみてくださいね。
エックスサーバーの登録方法はこちらで図解で解説しています。
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