
アフィリエイトサイトを作るうえで欠かせないのがクロージングです。
いかにして多くの人にアフィリエイトリンクを踏んでもらえるか。
どれだけ多くの人に公式サイトへ飛んでもらえるかが勝負です。
何も考えずにただ漠然と記事を書いているだけでは、アフィリエイトリンクを踏んでもらえません。
訪問者の心理をしっかりと理解して、購買意欲が高まるような記事を書いていきましょう。
■消費者の買わない理由を潰せ
クロージング記事を書く場合に欠かせないのが、消費者心理です。
消費者はいったいどんなことを考えているのか?
これを考えることで、どんな記事を書けばいいのかが見えてきます。
ある商品の販売ページを見たときに、全員がその商品を買うわけではありませんよね。
商品を買わずに去っていく人もいます。
むしろ、買わない人のほうが圧倒的に多いです。
では、なぜ多くの人がその商品を買わずに去っていくのか。
それは、買わない理由が存在するからです。
たとえば値段が高いとか、効果が期待できなそうとか、今は必要ないだろうとか。
・消費者が買わない理由
- 値段が高い
- 効果があるのか疑問
- 定期コースの縛りが気になる
- 副作用が心配
- おいしくなさそう
- 飲み方や使い方が分からない
- 返金保証の条件や信憑性
このように、それぞれの商品ごとにいろんな買わない理由があるんですね。
ちょっとでも買わない理由があれば、その人は商品を買わずに去っていきます。
では逆に、人がものを買うときってどんなときでしょうか。
それは、買わない理由が全て消え去ったときです。
もともとその商品が気になっていて検索してきた人がターゲットですからね。
買わない理由がなくなれば、じゃぁ買おうかという運びになりますよね。
つまり、「いかにして買わない理由を潰せるか」というのがポイントになるわけです。
■コピーライティング
サイトの訪問者が商品を欲しいと思えば、アフィリエイトリンクを踏んでくれます。
PCの場合はリンクをクリック、スマホの場合はリンクをタップして公式サイトを開きます。
行動してくれるってことです。
どれだけ多くの人に行動してもらえるか。
人を動かすって、けっこう大変なことです。
身内や知り合いの人なら簡単ですけどね。
「お茶持ってきて」といえば、身内の人なら持ってきてくれますよね。
でも、見ず知らずの人に「お茶持ってきて」と言っても持ってきてくれませんよね。
WEBサイトでは、相手の顔が見えません。
書き手も読み手も、お互いに相手の顔が見えない状態なんです。
だから、文章だけで相手を動かすのってかなり大変なんですよ。
じゃぁ、人ってどんなときに行動するのか。
それは、感情が刺激されたときです。
感情が大きく刺激されると、人は何かしらのアクションを取ります。
WEBサイトで読み手を動かすには、読んでいる人の感情が刺激するような文章を書く必要があります。
つまり、コピーライティングですね。
読み手が行動してしまうような感情を刺激する文章。
これをしっかりと考えて記事を書いていくことが大事なんですね。
さて、今回のお題は、いかにしてアフィリエイトリンクを踏んでもらえるかです。
商品販売ページへ誘導するのが目的ならば、消費者の買わない理由を潰すこと。
「値段が高いから」などの買わない理由が解消されるような文章を書いてあげればいいんです。
例えば、定期コースで注文すると毎月4,000円かかる健康食品の商品だったとします。
「毎月4,000円も支払うのは高いなぁ」と感じますよね。
でも、これを1日あたりで計算してみるとどうでしょうか。
4,000円÷30日=133.333円となります。
1日あたり133円で健康食品を毎日継続できる。
こうやって書くと、なんか安いなぁって感じますよね。
これで値段に対する買わない理由がなくなります。
さらにコピーライティングで追い打ちをかけます。
1日たったの133円で毎日の健康が手に入るならお得ですよね。
しかも今なら、定期コースで注文すると初回半額で購入できますよ。
>>初回半額でお得に買える公式サイトはこちら
こんな風にして、消費者の買わない理由を潰してコピーライティングを応用すればOK。
アフィリエイトリンクのクリック率はググっと伸びていきます。
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